維持費が抑えられる理由

維持費削減の理由は
『C値(気密性能)』にあり

C値を徹底的に追求した本物の高性能住宅を提供しています

日々、『家の生涯コスト』を
真剣に考えています

住宅を所有する期間中、避けられないのが「ランニングコスト」です。これは新築の瞬間から始まり、長期にわたって続きます。

多くの方が、建築後の維持費用(コスト)を十分に考慮せずに新築計画を進めてしまい、後になって気づくことがあります。
しかし、それでは遅すぎるのかもしれません。

菅原建業所では、お客様の生活様式を徹底的に分析し、豊富な経験を活かして最適な住宅計画を立てます。妥協のない家づくりをモットーとし、高い住宅性能を実現。その結果、長期的なランニングコストの削減につながります。

また当社は、新築一戸建てだけでなく、大規模施設の建設やリフォーム案件でも高く評価されています。驚くほどコスト効率の良い建築で、多くのお客様にご満足いただいております。

家づくりは一時の夢で終わらせず、長期的な視点で考えることが重要です。菅原建業所は、お客様と共にその課題に真剣に取り組み、最適なソリューションを提供します。

菅原建業所の家は、
『大量に生産できません』

菅原建業所は、建築に対して妥協を一切許しません。

私たちは個々の建物を単なる構造物ではなく、建設から維持管理まで、建物のライフサイクル全体を見据えた設計と施工を心がけています。
大量産型の住宅とは一線を画し、私たちは各プロジェクトに時間をかけ、細部にまでこだわります。

この丁寧なアプローチにより、菅原建業所の家は大量に生産できません。
しかし、その分だけ高品質で持続可能な住まいを提供できるのです。

行き着くところは
『C値(気密性能)』の追究でした

菅原建業所の想いはこれぐらいにして、ここからは低コスト実現のカギを握る【C値】のお話です。

さて、「C値とはいったい何なのか?」次項から説明いたします

本物の超高性能住宅「C値とは?」

本物の家の性能は『気密』を抜きにしては語れません

C値とは、家のすき間を測り気密性を表す数値を言います。つまり、家のすきま面積がC値。

この数値が大きければ大きいほど、すきま風が入ってきます。
ということは、丁寧な施工ですき間無く造られているかどうかが一目で分かる数値なのです。

家を建てる前提として、まずは【気密性能】と【断熱性能】を真っ先に考えることが、快適な生活の条件となるのです。

菅原建業所の家は、そのC値に真っ向からこだわっています。

とことん「C値を追究」しています

『本物の超高性能ゼロエネルギー住宅』
とは

高性能の断熱材やサッシを使用しても、すき間風が、高性能住宅を台無しにするとともに、ランニングコストや快適性を損ないますので、菅原建業所の家はとことんC値にこだわります。

当社の仕様は、全窓トリプル樹脂サッシを標準装備。

C値0.5cm2/㎡以下・Q値1.3W/㎡K以下(UA値0.34W/㎡K以下)の高断熱・高気密が標準仕様です。

断熱材もとことん追求

サッシのほか、壁パネルはウレタン断熱パネルを使用し、床パネルに炭化コルク・ウレタン複合断熱パネルを採用。

これにより、コストが高い床暖房無しでも、まるで床暖房をしているような、素足の生活までも実現してしまいます!

更には、炭化コルクよって生活臭やペット臭も改善するという、嬉しい効果をもたらします。

しっかり『気密テスト』を実施します

菅原建業所の家は、第三者機関により気密工事完了時と、完成引き渡し前の2回C値を測定しています。

過去の当社実績は、【C値0.16cm2/㎡】と、施主様も納得のC値を記録しています。

「C値を極めると」良いことがたくさん

『ランニングコスト』に良いことがあります

エアコンを1台もしくは2台程度で全室冷暖房でき、結果、電気代も大変お得になります。

新築から12年〜13年後にエアコンが壊れたとしても、菅原建業所の超高性能ゼロエネルギー住宅の場合は、そのエアコンの交換だけで済みますが、例えば、従来の床暖房やパネルヒーターを設置していた場合は、大掛かりな工事、大規模な修繕費用が発生します。

ですので、エアコンの交換だけで済むということは、ランニングコストにも大変嬉しい結果をもたらします。

『室内温度』に良いことがあります

室内の空気は、計画通りに流れるため、年中全室ほぼ同じ温度で快適に過ごせます。

今まででは想像できなかった、キッチン・トイレ・浴室・廊下・洗面・クローゼットまでも同じ温度です。そして、吹き抜けの温度差までも、1度程度に抑えられます。

これらにより、各部屋間の温度差がほぼ無いため、昨今問題になっている、【ヒートショック】を予防します。

※従来の住宅は、浴室と脱衣所の温度差が大きく、入浴時の急激な温度変化で体に負担がかかります。その結果、脳出血や心筋梗塞を引き起こす「ヒートショック」は、冬に増加するというデータも出ており、浴室は交通事故の4倍も危険と言われています。

『室内の空気・換気』に良いことがあります

C値を極めた結果、吸気口以外から空気はほとんど入ってこないこととなりますが、吸気口のフィルターにもこだわることにより、PM2.5や花粉などを除去。いつでもクリーンな空気を取り入れます。

その結果、室内のほこりを大幅に軽減します。

そのほか、換気計画も抜かりなく設計しておりますので、浴室のカビも生えにくい結果を生み出します。

『身体・健康』に良いことがあります

C値を極めた菅原建業所の超高性能ゼロエネルギー住宅は、花粉が除去された空気で室内がクリーンなことを始め、室内の温度差もほぼ無いため、結露が発生しににく、カビの胞子も飛びません。

また、炭化コルクによって、揮発性有機化合物を吸着する効果も生みます。

その結果、【アトピー】、【気管支炎】、【花粉症】が改善された事例も多く出ています。

夢の実現を
「美しい菅原建業所の家」

人生の一大事業、失敗しない家造りのために

家造りは人生の一大事業!失敗は許されません

お客様が肉体面・精神面・経済面でストレスを感じることのない家をお造りいたします。

菅原建業所こだわりのC値を始め、小さな工務店だからこそ細かい部分まで向き合い、お客様がご納得いただくまでご説明をいたします。

そして、精鋭の大工、職人の力を合わせた現場力でお客様の美しい家造りを、夢の実現をお手伝いしいたします。

各種補助金、ゼロエネルギー住宅にも対応

書類作成もお任せください

ZEH・長期優良住宅・県産材等の各種補助金も取り扱っていますので、お気軽にご質問ください。

また、太陽光パネルを取り付ければ、ゼロエネルギー住宅にも対応いたします。

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